■目的

 学生の災害に対する関心を含め、災害医療の考え方、知識の共有を目指していくことを目標とし、最終的に被災時に情報共有・情報提供を含めた自助・共助を行えるようになることを目的としています。

■組織図

  日本災害医学会学生部会関東支部組織図

第10期幹部紹介

代表:岩ケ谷 杏(日本赤十字看護大学看護学科3年)

副代表:五十嵐 彩(東京家政大学看護学科4年)

総務部長:高橋 治花(日本体育大学救急医療学科2年

企画部長:鮫島 咲奈 (国立看護大学看護学科3年)

学校間連携部長:島田 千聡(日本体育大学救急医療学科2年)

災害対策部長:小林 由佳(聖路加国際大学看護学科2年)


代表、副代表、事務局長、広報部長、企画部長、学校間連携部長で構成される幹部会で今後の意思決定をします。OBや先生方はオブザーバーという形でご支援、ご指導をお願いしています。各局、各部は多くのスタッフにより構成されます。

総務部門は、会計やスタッフの管理、外部対応など組織全体の要にあたるので、単純な事務作業ではなく、発足間もない団体の将来を考えながらの仕事が中心となります。また、HPの管理、イベントの告知、facebookやTwitter、PV作成などを行います。

企画部は、数か月に1回開催する予定の関東DMASのイベントを企画・運営をします。

学校間連携部は、学校単位のサークルなどと関東DMASをつなぐパイプの役割を担い、交流を図るイベントや行脚企画のプロジェクトの立案等を行います。

災害対策部門は、災害時にボランティア派遣ができる体制を整備する部門です。体制作りだけでなく、ボランティアコースの開催も行っています。